シエンタについて知っておこう

先代のシエンタが登場したのは、2003年となります。コンパクトで運転しやすい5ナンバーのサイズでありながら、3列の7人乗りが可能となり、実用性と運転しやすさを両立したコンパクトミニバンとして、特に子育て中の家族に人気を博していました。かわいらしいデザインだったことから、主婦層からの支持も熱いものがありました。

 

2010年にいったん販売終了となりましたが、多くのドライバーからの要望により、1年後に販売を再開する異例の展開となったのも有名です。

 

先代発売から12年後、ついに新型シエンタとなってモデルチェンジを果たしたわけですが、先代のコンセプトを受け継ぎ、2BOXスタイルの3列7人乗りは継承されました。一方では、デザイン面での大幅な刷新により、遊び心のあるスタイルを獲得しており、主婦層だけでなく幅広い年齢層・性別へとアピールすることに成功しています。

 

デザインの特徴は先代から変わらず、低床でフラットなフロアが目を引きます。スライドドアの開口部ステップの高さは330mmとなり、このクラスではトップクラスに低いものとなっています。そのため、高齢者のいる3世代家族にも強い支持を受けています。

 

また、先代では7割が格納していたと言われ、やはりコンパクトからくる「狭さ」が目立った3列目シートですが、新型では格納と展開がグッと楽になり、必要なときにすぐに利用できるシートとして生まれ変わっています。

 

エンジン回りも1.5リットルハイブリッド(アクアと同じ機構)を採用しており、JC08モードの燃費は27.2km/リットルとミニバンとしては破格の数値をたたき出しています。

 

このように新型らしいさまざまな機能を備えたシエンタはいったいどういう特徴があるのか?以下の記事にて、詳細を説明しています。

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