シエンタに搭載された安全機能

トヨタが展開している運転支援システムに、「Toyota Safety Sense C」があります。2015年4月のカローラのマイナーチェンジで初めて登場して、今回の新型シエンタにも搭載されました。NASVA(独立行政法人自動車事故対策機構)の試験では、46点満点を獲得しており、その安全性能は折り紙つきといえるでしょう。

 

近年の安全性能で重要なのが距離を測る「センサー類」となります。シエンタでは、近距離の測距には近赤外線レーザー、中距離の物体識別の測距には単眼カメラを使用しており、異なる二つのセンサーを組み合わせて相対速度を推定しています。このレーダー類を使った安全機能は「プリクラッシュセーフティ」「レーンデパーチャーアラート」「オートマチックハイビーム」の3つとなります。

 

プリクラッシュセーフティ

 

プリクラッシュセーフティは、走行中に衝突しそうになった際に警報を発したり、ブレーキアシストを行って、衝突を回避しようとする機能のことです。刑法の作動領域は速度15~140km/hの範囲となり、音と表示によって通知されます。

 

衝突可能性が高まったと判断されると、ESCのアクチュエーターによってドライバーのブレーキ操作をアシストし、より強いブレーキをかけて制動距離を縮めることが可能となります。

 

また、警報があったにもかかわらずドライバーがブレーキを踏まなかったときは、自動ブレーキ機能が動作します。自動ブレーキがかかるのは自車が10~80km/hの速度域となり、およそ30km/hの減速となります。したがって、80km/hで走行時に自動ブレーキが作動すると、50km/hまで原則されることになり、衝突回避がしやすくなるわけです。当然、自車速度が30km/h以下であれば、自動ブレーキだけで停止することになり、衝突回避率がアップします。

 

警報の作動域は15~140km/hとなり、高速道路を走行中でも動作するようになっています。これには理由があって、データによると9割のドライバーが警報がなってから回避行動を起こすことがわかったからです。つまり、「危ないときは警報が鳴る」と思ってある意味で油断してしまうわけです。なので、高速道路でもしっかりと動作するよう、動作速度域が高めに設定されているのです。

 

面白いのが、自動ブレーキはできるだけ前方の障害物のギリギリのところで停止するように設定されている点です。そうすることで、後ろのクルマが追突してしまう可能性をできるだけ下げているわけです。

 

レーンディパーチャーアラート

 

これは、道路上の白線んあどをカメラで認識し、ウィンカーなしで車線をはみ出しそうになったときにブザーと表示で警告する機能です。50km/h以上で走行中に機能するので、低速走行時は機能せず、すぐに警報が鳴って鬱陶しく感じるリスクも低減されています。基本的には、高速道路を走行中の車線のはみ出し防止を想定されています。

 

オートマチックハイビーム

 

オートマチックハイビームは、文字通りハイビームを自動的に制御するシステムのことです。従来であれば、ハイビーム利用中でも、前方から対向車が来たときはいちいちローに切り替えていた人は多いはずですが、オートマチックハイビームえは前方のクルマや対向車のヘッドランプなどを検知し、自動的にロービームに切り替えてくれます。

 

夜間は昼間の3倍も事故が多いと言われているので、本来であれば常にハイビームにしておくのが理想です。しかし、「対向車の迷惑だから」とロービームと手動で切り替えたりしているうちに、いつのまにかずっとロービームのままになっていた、というのはよくある話です。街灯が少なく暗い環境では、交通量もまばらなので、何も操作しなくてもできるだけハイビームで走行できるオートマチックハイビームは便利ですし、安全上もとても重要です。

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