シートアレンジの基本スペック

旧型シエンタは「コンパクトなのに3列目まである」というのがコンセプトでした。そのため、3列目は基本的には狭く、大人が乗るには少しきついという評価がされていました。

 

そこで新型シエンタでは、従来のコンセプトに磨きをかけ、5ナンバーサイズを維持しつつも室内長を20mm、幅を40mm伸ばして、1列目~3列目の距離も10mm伸ばしています。そのため、旧型に比べ余裕のある乗り心地を実現しています。

 

シートアレンジを評価

まずシートアレンジについてですが、主に4種類のアレンジがあります。

 

ノーマル

1~3列目のシートを乗車用として使用するパターンで、標準状態のアレンジです。

 

3列目も乗車する場合は荷室は狭くなりますが、従来のモデルに比べて10mmの余裕ができているので、多少は広々とした乗り心地となっています。

 

3列目をダイブイン格納し、2列目を後方スライド

3列目を格納するため、広いな荷室を確保できます。また、2列目は後方にスライドするので、2列目の足元がかなりゆったりします。

 

最大乗車人数は少なくなりますが、家族の荷物を積みつつ、広い足元で快適にドライブできるアレンジです。

 

2列目を片方折りたたんで長尺物を積む

アレンジ2の状態で、2列目を片方だけ折りたたんだ状態です。この状態なら、長尺の荷物も積みこむことができます。

 

最大乗車人数は3名となりますが、足元ゆったりのまま、自転車や釣り道具といった長尺の荷物が積める状態です。

 

3列目ダイブイン、2列目折り畳み

3列目をダイブイン格納し、2列目を折りたたむと、後方に広大な空間ができあがって、26インチのマウンテンバイクでも2台収納可能となります。

 

乗車人数は最大2名となりますが、タイヤの取り外しも必要ないので、外出先でスムーズにサイクリングを楽しめることになります。

 

2列目、3列目シートの特徴~大人でもラクラク乗れる

2列目には105mmのスライド量が用意されているほか、最大36度のリクライニングがあり、なおかつニークリアランスも旧型に比べて+25mmとなるため、快適性が大幅に向上しています。

 

3列目シートに関しても快適性は向上しており、シート幅が70mmアップ、居住空間が32mmアップ、ニークリアランスも20mmと格段に広くなっています。また、ヒップポイントが後列ほど高くなるシアターレイアウトを採用しているので、後ろの列でも視認性が高く、閉塞感が薄れているのもうれしい改良点です。

 

そのため、2列目はもちろん、3列目も大人でもゆったり乗れるようになっています。

 

また、全列とも「5対5左右分割式」となっている点も見逃せません。コンパクトカーなどでは、4対6左右分割を採用しているものもあり、4のシートを折りたたむと荷物を置くには狭く、6のシートを折りたたむと座るスペースが狭いという欠点がありました。しかし、シエンタは5対5なので、どちらを畳んでも同じスペースが生まれるので使い勝手がよくなっています。

 

シートカラーはグレードごとに2種類

 

グレード シート生地 シートカラー
X・Vパッケージ ファブリック

フロマージュ
or
ブルーブラック

X ファブリック

フロマージュ
or
ブルーブラック

G 上級ファブリック

ダークブラウン
or
ブルーブラック

 

シート生地は、Gが上級ファブリック、それ以外がファブリック素材となります。また、それぞれのシートカラーについても上記表のとおりです。

 

その他のグレード比較情報については↓を参照してください

 

>>シエンタのグレード比較~おすすめは人気ランキング~

 

フルフラットは可能?車中泊の快適性は?

シエンタは3列目ダイブイン、2列目格納で、2~3列目のフラット空間の構築は可能です。ただ、1列目のリクライニング幅が70度なので、フルフラットは原理的に不可能です。

 

したがって、車中泊をする場合は、

 

  1. フロントシートを最大限リクライニングして、そこで寝る。
  2. 2~3列目をフラットにして、その空間で寝る。

 

のいずれかとなります。どちらにしても、2名までならなんとか車中泊できなくもないですが、3人以上で泊まる場合は座ったまま眠ることになります。

 

チャイルドシートの設置は可能?

 

まず2列目ですが、こちらは問題なく可能です。

 

問題は3列目です。シエンタはスライドドアを採用しているので、「できれば3列目にチャイルドシートを付けたいな」という人もいるでしょう。

 

こちらは「1個なら可能。2個は場合による」といった評価になります。

 

チャイルドシートは商品によって幅に差があるので、ものによっては3列目には2個入らないことがあるのです。子どもが1人なら特に問題ありませんが、2人のときはチャイルドシートの幅をしっかり計測して、シエンタに横並びで設置できるかを検討したほうがいいでしょう。


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