シエンタのグレードを選定しよう

シエンタに限りませんが、新車を購入する際にはグレードを選択しなければなりません。車種次第ではグレードが大量にあって「何を選んだらいいかわからない」ということもあるのですが、シエンタの場合は5種類しかないので、それほど難しくはありません。これからその人にあったグレードを選ぶ方法をご紹介するので、ご一読ください。

 

まずはじめに、シエンタの各グレードの比較表をご覧ください。

 

グレード名 シート仕様 価格(FF/4WD)
ハイブリッドX 7人乗り 2,226,763円/-
ハイブリッドG 6人乗り/7人乗り 2,329,855円/-
X・Vパッケージ(ガソリン車) 6人乗り(4WD)/7人乗り(FF) 1,689,709円/1,831,091円
X(ガソリン車) 6人乗り(4WD)/7人乗り(FF) 1,816,363円/1,957,745円
G(ガソリン車) 6人乗り(FF・4WD)/7人乗り(FF) 1,980,327円/2,121,709円

 

比較表を見てもわかる通り、シエンタのガソリン車とハイブリッド車の価格差はおよそ30~40万円程度となります。また、シエンタの駆動方式とシート数は紐付いていることが多く、例えばXグレード(ガソリン車)の7人乗りはFFのみ、6人乗りは4WDとなります。

 

したがって、

 

・シエンタのハイブリッドの価格差が許容できるか?
・乗車人数にこだわるか?それとも駆動方式にこだわるか?

 

このあたりがシエンタのグレード選びのポイントとなってくるでしょう。

 

グレード別の特徴とおすすめするドライバーのタイプ

ガソリングレード

価格帯が安いのがシエンタのガソリングレードです。その分燃費性能は落ちますが、落ちるとは言っても他のガソリン車と比べれば低燃費となります。

X・Vパッケージ

シエンタの全てのグレードの中で一番安いエントリーモデルです。他のガソリングレードと違うのは装備面で、燃費性能や運転性能に違いはないので、『シエンタの装備に一切こだわりがない』と言う人なら選んでもいいグレードでしょう。

 

逆に言えば装備はかなり弱いということなので、最低限の装備が欲しい人には向きません。最も痛いのが「パワースライドドアがない」という点です。オプション設定もできませんので、このグレードを選ぶ場合はずっと手動でパワースライドドアを開けないといけないことになります。子供やご年配の方を載せる機会が多いなら、ちょっと選びにくいグレードと言えるでしょう。

 

その他にも、オートエアコンやプライバシーガラスなどの装備もないので、どちらかというと営業車向きのグレードと言ってもいいかもしれません。

 

こんなドライバーにおすすめ

・とにかく購入費用を抑えたい人

 

Xグレード

シエンタのガソリン車の中ではバランス型のグレードとなります。最廉価グレードのX・Vパッケージとの価格差は約13万円となりますが、多少の装備追加がなされています。

 

一番大きい差が「パワースライドドア」で、助手席のみとはなりますが自動開閉機能が搭載されます。もともとシエンタがファミリー向けのクルマであることを考えると、助手席側だけでもパワースライドドアがあるのは大きな違いであると言っていいでしょう。

 

また、シエンタのX・Vパッケージではメーカーオプション扱いだったオプティトロンメーターやマルチインフォメーションディスプレイが標準装備となるので、長距離での移動の快適性もアップします。
最上級グレードのGに比べるとまだ装備は少ない印象がありますが、最低限の装備は備えており、シエンタの価格と装備の均衡のとれたグレードといってよいでしょう。

 

こんなドライバーにおすすめ

・装備と価格のバランスを重視したい人
・助手席だけでもパワースライドドアが欲しい人

 

Gグレード

Gグレードは、シエンタのガソリン車の中では最上級のグレードとなります。他のグレードと比べて走行性能などの差はないものの、装備面では大幅な優遇がなされています。

 

まずパワースライドドアが「両側」対応となります。なので、左右両方から自動開閉可能となり、利便性はアップします。また、オートエアコンや運転席アームレストなど「あれば便利な」機能が追加され、本革巻きステアリングも標準装備となるためプレミアム感の演出もできます。

 

シエンタのXグレードとの価格差は17万円、X・Vパッケージから換算すると30万円の差が発生するので、予算に余裕があるかどうかが選択の分かれ目になるでしょう。

 

こんなドライバーにおすすめ

・最上級グレードに乗りたい人
・両側にパワースライドドアが欲しい人

 

ハイブリッドグレード

シエンタハイブリッドの価格帯はガソリングレードより若干高いですが、ハイブリッドによる低燃費性能を備えたグレードになります。

ハイブリッドX

シエンタのハイブリッドの中では最廉価グレードとなりますが、価格は約222万円となり、ガソリンの最上級グレードよりも高くなります。つまり、単純に言えば、ガソリン車にハイブリッドノシステムを積むのに40万円ほどかかる計算です。

 

装備としては、シエンタのガソリン車のXグレードよりも若干いい程度で、それほど変化はありません。気になるパワースライドドアは助手席側のみとなり、ガソリン車Xグレードとの違いはアクセサリーコンセント2個と運転席アームレストあたりとなります。

 

ただ、シエンタのガソリンXグレードの装備はバランス型で、決して悪いものではありませんでした。ハイブリッドXはそれよりもやや装備は充実していますので、ハイブリッドに乗りたいが、それほど装備は必要ないという人には向いているグレードと言えるでしょう。

 

こんなドライバーにおすすめ

・装備はそこそこでいいので、とにかくハイブリッドに乗りたい人

 

ハイブリッドG

ハイブリッドシエンタの最上級グレードとなります。つまり、全シエンタの中でも最上級ということです。

 

当然装備も充実しており、ガソリン車Gグレードと同じく両側パワースライドドア、本革巻きステアリング、オートエアコンなどの上級装備は完備されています。

 

もちろん価格もシエンタの中で最上級で、約232万円となります。最廉価のX・Vパッケージから比べるとおよそ70万円もの価格アップとなり、大きな価格差がつきます。

 

シエンタのハイブリッド車に乗りたくて、なおかつプレミアム装備も充実しているクルマに乗りたい人向けのグレードとなります。

 

こんなドライバーにおすすめ

・ハイブリッドで、なおかつ装備も最上級がいい人

 

駆動方式と乗車人数の関係

シエンタのグレード選びでもう一つ悩みがちなのが「駆動方式」と「乗車人数」についてです。シエンタの場合、駆動方式はFF/4WD、乗車人数は6人乗り/7人乗りとなります。

 

シエンタでややこしいのが、『駆動方式と乗車人数は自由な組み合わせができない』という点です。

 

まず第一に、ハイブリッドには4WDはないので、FFのみの選択となります。また、ガソリン車ではFF/4WDの選択ができますが、X・VパッケージとXグレードの場合、FFだと7人乗り、4WDだと6人乗りに限定されます。唯一Gグレードは、6人乗りを選択した場合にのみFF/4WDの両方を選ぶことができます。

 

ちょっとややこしいですが、以下のように考えれば問題ありません。

 

・FFの場合は、7人乗りが標準ということなので、FFを選んだから乗車人数が少なくなるということはない。
・4WDを選んだ場合は、ガソリン・ハイブリッド両方とも、最上級グレード以外は6人乗りとなる。

 

以上から、シエンタの駆動方式と乗車人数を考えるときは、まず駆動方式から考え、グレードによっては乗車人数を選ぶ、という形がよいと思われます。

 

安全機能の装備は?

 

車種によっては、安全装備が「このグレードにはあるけど、このグレードにはない」といったややこしい状況が生じてきます。ただ、シエンタニ関しては、安全機能に関しては全車共通となります。

 

安全装備 状態
プリクラッシュセーフティ トヨタセーフティセンスC ※
レンディバーチャーアラート トヨタセーフティセンスC ※
オートマチックハイビーム トヨタセーフティセンスC ※
先行車発進警告機能 メーカーオプション
緊急ブレーキシグナル 標準装備
ヒルスターコントロール 標準装備
SRSサイドエアバッグ メーカーオプション
SRSカーテンエアバッグ メーカーオプション

※セットオプション

 

従って、安全装備を考慮してグレード選びをする必要はありません。

シエンタの人気グレードは?

ランキング グレード名 比率
1位 G 86.0%
2位 X 13.0%

 

ランキングを見ての通り、圧倒的にGを選択するドライバーが多いことがわかります。逆にX以下のグレードを選ぶ人はほとんどいないということで、どれだけ上級グレードが人気かわかると思います。なお、ハイブリッドとガソリン車のシェアは半々程度となっています。

ベストグレードは?

シエンタのハイブリッドに関しては、ハイブリッドGでよいでしょう。Xと比べて20万円近く高くはなりますが、両側電動スライドドアやキーレスエントリーなどの装備が追加されてプレミアム感を味わうことができます。人気面でも8割以上がハイブリッドGを選んでおり、多少予算を用意してでも買う価値はあります。ただし、予算面で問題があるなら、Xを選んでもよいでしょう。装備面ではガソリンのXグレードよりやや良い程度のものは備えています。

 

次にシエンタのガソリン車に関してですが、X・Vパッケージは確かに最廉価グレードですが、装備が弱すぎるのでナシでしょう。価格面と装備のバランスを考えると、Xグレードがベストグレードと考えて問題ありません。予算に余裕があるときはGグレードを選ぶ、という形でよいでしょう。

 

シエンタを格安購入する方法

できることなら、シエンタをできるだけ安く購入したいですよね。値引き限界額も10万円程度となかなか値引きはされませんし、交渉難易度も高いです。

 

なので、未使用車の検討をオススメします。

 

シエンタの未使用車は車体・保証も新車を変わりませんし、なおかつ格段に安く購入することができます。

 

  シエンタハイブリッドG S FF/CVT 新車 シエンタハイブリッドG S FF/CVT未使用車
     
車体価格 2,738,419円 2,300,000円
重量税+所得税 0円 0円
合計 2,738,419円 2,300,000円

 

※差額は43万円!
↑はシエンタハイブリッド1.5Gでの比較ですが、新車と未使用車との間には43万円もの価格差があります。未使用車は新車登録済みなので、取得税・重量税もかかりません。この例ではハイブリッドなので両方0円ですが、ガソリンのシエンタの場合はさらに差額は大きくなります。

 

全体としても、40万円~50万円程度安くなることが多いので、シエンタの値引き購入よりもずっと格安で入手できます。

 

「ハイブリッドだと予算オーバーなんだよな…」「4WDがいいけど価格アップするなぁ」なんてときでも、未使用シエンタなら予算内での購入が可能になる可能性が高いです。

 

シエンタの各グレード未使用車を探す方法!

 


未使用車自体は、中古車ショップなどで販売されています。しかし、さまざまなグレードやカラーが全国各地に点在しているので、好みのグレードやカラーを探すのは手間がかかります。メーカーオプション搭載状況も未使用車によって違うので、ネットで検索して探すのが鉄則です。

 

1点だけ注意点があります。ネットでは、ほとんどの未使用車が「非公開」となっています。全部を公開してしまうと、肝心の新車が売れなくなってしまうからです。なので、「Goo-net」などの中古車検索サービスで探しても、意外なほど見つかりません。現実には、公開中の数倍もの非公開車両があると言われています。

 

従って、ネットを利用して希望の未使用車を探すなら、「非公開対応」のサービスを使うのが絶対条件です。

 

未使用車を探すなら「なびくる+」がおすすめ

非公開車両を探すのにおすすめなのが「なびくる+」です。非公開車両に対応しているのはもちろん、年間60万台もの在庫が存在しており、希望の未使用車も見つかる可能性がとても高いです。

 

 

↑のように、「年式」を今年に設定し、「備考欄」に各種希望を書いておけば、最適な未使用車を提案してもらえます。

 

非公開車両なしで未使用車を探すのは厳しいですし、なによりとてももったいないです。一度は、こういったサービスを使ってみましょう。

 

なお、なびくる+は中古車在庫も豊富で、走行距離数千キロ~1万キロくらいでキズなしといった条件の中古車が半額近い価格で売られているケースもあります。なので、予算に限りがあるときは中古車も視野にいれるといいでしょう。

 

なびくる+の公式サイトはこちら
https://a-navikuru.com/sale

 

未使用車って保証はあるの?

未使用車って新車とどう違うの?という疑問もあるでしょう。まず、未使用車は走行距離数キロ程度はついています。ただ、新車も最終テストで必ず数キロは走りますので、車体の状態としては同じということになります。

 

次に保証面ですが、こちらも問題ありません。というのも、新車は新車登録されてからは3年間のメーカー保証がつくことになっています。なので、未使用車を買った際、ディーラーに持ち込んで手続きをすれば、新車と同様の3年間メーカー保証が受けられるのです。

 

未使用車にデメリットはないの?

もちろんデメリットもあります。

 

①グレード・ボディ色の変更不可
完成品の販売になるので、新車購入のときのようにグレードやボディカラーを選ぶことはできません。

 

②メーカーオプションも選べない
同じく完成品ですので、後からメーカーオプションを追加することはできません。(ディーラーオプションは後から追加可能)

 

ただ、こちらのデメリットは「なびくる+」を使えば解決します。あらかじめ、希望のグレードやボディカラー、メーカーオプションを指定してやれば、条件に合わないものはカットできるのです。

 

なびくる+の公式サイトはこちらです。
https://a-navikuru.com/sale

愛車の買取相場知ってますか?

新車を買う前に、愛車の相場は絶対調査したほうがいいです。今乗っている車の買取相場がわからないでいると、提示された下取り額が高いかやすいかわからず、数十万円からの大損をする可能性が高いです。

下取り額と買い取り相場の差額は60万円を超えることもあります。まずはかんたん車査定ガイドなどのオンライン一括査定を利用し、下取りで安く買い叩かれるのを防止しましょう。

↑の画像のように、かんたん車査定ガイドならその場ですぐに愛車の買取相場がわかります。

→ http://a-satei.com/